アルハピバ！！

おめでとうアル！そして遅れてごめん！！
いやぁ････実を言うと間に合わないので今日(昨日)は諦めてたんですよ･･･
でもなんか色々と触発されて･･･
久々に駄文　書いちゃいました
ちなみにネタ出しから完成まで2時間弱(しかもその間の30分以上はinTHE風呂)
やっつけにもほどがありますorz
ごめんねアル！今度はもうちょっとましなもの書くから今日はこれで許して！！


追記:1日に拍手くださった方ありがとうございます！
幸せです！！なんという天使さま！！！






以下駄文です
○やっつけ
○意味わからん
○俺専用
なのでご注意ください(ぁ、書き忘れてたけどべいにちダヨ！)

｢本当に、何もいらないんですか？｣

それは一週間前のこと
アルフレッドに渡す誕生日プレゼントのことで悩んでいた菊は｢こういうことは本人に聞くのが一番ですね｣とアルフレッドに直接電話してみたのだ
｢誕生日プレゼントのことなんですけど｣
と菊が話を切り出すと、彼はいつもの勢いで菊の話をさえぎりこう言った
｢ああ！誕生日プレゼントはいらないから、当日一日空けといてほしいんだぞ！｣
菊の家に行くから！ぁ、0時から24時まできっちりね！もちろん反対意見は認めないぞ！！
アルフレッドの口から出た予想外の言葉に菊は電話を持ったままきょとんとしてしまった
彼のことだ当日はパーティーでもするだろう、と予想していたため1日空けるつもりではいたのだが･･･まさか家に来る、しかもプレゼントはいらないとは･･･
一体彼は何を考えているのだろうと思案してみたがもちろん彼の考えていることがわかるわけもなく、結局菊は｢はぁ･･･｣と返事をするしかなかった
そして当日
0時きっかりに家に来たアルフレッドはまず食事を要求した(これはいつものことで、彼曰く飛行機に乗っている間におなかがすいてしまうらしい。毎回毎回なぜ機内食をとらないのかが不思議だ)
それからは1日中ずっと菊はアルフレッドと一緒に過ごした
ゲームをしたりマンガを読んだり映画を見たり･･･ときには他愛無い会話で盛り上がったりなどそれはもういつもの彼が家に遊びに来た日とまったく同じように
あの派手なことが好きな彼にしては珍しいほどの普通さに軽く拍子抜けしたものの、まぁこういうのもたまには良いですかねぇと1日楽しく過ごしていた
が、24時まであと5分というところ本当にこれでよかったのだろうかとふと一つの疑問が浮かんできた
そこで菊は聞いたのだ
｢本当に何もいらないのか｣と

｢うん！
まぁ何ももらってないわけじゃないけどね！！｣
するとアルフレッドはいつものような笑顔で返事を返してくる
しかしその言葉の意味をいまいち理解できない菊は首をかしげながら｢と、申しますと？｣と先を促す
｢だって丸々一日菊と一緒にいれる日なんてそうそうないだろう？｣
言われてみるとそうである
他の誰よりも一緒にいることが多いアルフレッドと菊ではあったが、互いに忙しい身であるがゆえ、こうして一日中自由に過ごす時間はなかなかとれないものであった
今日は前日に仕事を済ませたから時間が取れたわけだが、そういえば仕事以外でこれほどまでに長い時間、一緒に過ごしたのは初めてではないだろうか
｢それもそうですね｣と納得した菊の様子を見て満足そうにアルフレッドも頷く
｢俺は菊の時間を今日1日独占したかったんだぞ！｣
だってそんなこと、俺だけの特権じゃないか！と、当たり前のように言われて菊は顔がかぁと熱くなった
当たり前といえば当たり前だが、そんなはっきり言われても･･･
恥ずかしさのあまりアルフレッドから視線をそらすとその頬に軽くキスを落とされた



ん？終わりですが何か？
不完全燃焼さが抜けない？いやぁそりゃそうでしょ！だって書いた俺がそうなんだから！！
･････すみませんorz
やっぱり5秒で考えたネタで書くのは無理だよね･･･そうだよね･･･内容組み立てたの風呂の中だもんね･･･無理に決まってるよね･･･すみません･･･
てかアルがアルっぽくないという致命傷･･･あれ？俺毎日妹との会話でアル風に喋ってるはずなのにセリフがまったく思いつかないぞ･･･？おかしいなぁ･･･
まぁとりあえず････早く寝て忘れよう！！！おやすみなさい！！！！！(逃/オイ)